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名刺のどの「修正方法」が一番キレイに仕上がるのか?

「名刺の情報」には間違いは許されません。
もし間違いが見つかった時には、すぐに「修正する」必要があります。
名刺の情報の正確性はビジネスでは重要度が高く、利用者の信用・信頼に大きく影響を与えます。
では、間違った名刺の情報を修正するには一体どうすればよいのでしょうか。
今回は、名刺はどの「修正方法」が一番きれいに仕上がるのかについてわかりやすくご紹介します。

名刺の修正とは何か?

名刺の修正とは、名刺に記載されている情報が間違っていたり、変更があったり、古くなっていたりした場合に、その箇所だけを改め直す作業のことです。
修正することによって、名刺を廃棄せずに最後まで使い切ることができます。

>名刺の修正とは何か?

名刺の修正が必要なケース

具体的には次のケースの時に名刺の修正が必要になります。

  1. 1文字・数字に誤字脱字・スペルミスが見つかった場合
  2. 2役職・部署・所属・業務内容・連絡先などに変更があった場合
  3. 3結婚などで氏名の表記変更があった場合
  4. 4デザイン・ロゴ・フォント・写真などの変更があった場合

上記の名刺情報に間違いや変更があった場合には、気が付いた時点で一刻も早く名刺の修正を行うことをおすすめします。
もしそのまま名刺を使い続けると、ビジネスマンとして大きく信頼を損ねる可能性があります。

自分で作業する名刺の主な修正方法

名刺の修正方法には主に次の3つの方法があります。

  1. 1訂正(ていせい)テープを使う
  2. 2修正ペンを使う
  3. 3ボールペンで二重線を引く

次の章から3つの名刺の修正方法の違いについて解説します。

訂正シールを使う

1つ目の名刺の修正方法は、訂正シールを使うことです。
訂正シールとは、変更後の情報が記載された印刷したシールのことです。
使い方は、修正したい文字・数字などの上から印刷したシールを貼るだけで使えます。
特徴はシールの裏面(のり面)がグレー色になっているので、下の文字・数字が透けて見えないことです。
訂正シールを使うおすすめのケースは、名刺の枚数が多く、大量の名刺をきれいに修正したい時です。

訂正シールを使う

訂正シールのメリット

訂正シールのメリットは次の3点です。

  1. 1印字面が印刷物なのできれいに見え、修正後の見映えがよい
  2. 2訂正シール自体は一般的なシールと同じなので、貼った後に名刺を重ねてもベタつくことがない
  3. 3のりに速乾性があり、乾燥時間を気にせず貼ってすぐに名刺を配れる

訂正シールのデメリット

訂正シールのデメリットは次の3点です。

  1. 1印刷・のり付け加工の作成コストがかかる
  2. 2シールを一枚一枚貼る手間がかかる
  3. 3名刺を重ねた時に、訂正シールを貼った箇所だけ厚みがでるので、長期で保管すると名刺が変形する

修正ペンを使う

2つ目の名刺の修正方法は、修正ペンを使うことです。
修正ペンとは、筆記具型の容器に修正液を詰め込んだペンのことです。使い方は、修正したい文字・数字などの上から筆ペンでなぞるようにするだけで修正できます。
修正ぺンには、ペン型・ハケ型・ローラー型・テープ型などのさまざまな種類があります。
特徴はペン型・ハケ型・ローラー型は速乾性が悪いが乾燥すると剥がれがないこと、逆にテープ型は速乾性はよいが剥がれがあることです。
修正ペンを使うおすすめのケースは、不定形の修正、ちょっとした修正の時です。

修正ペンを使う

修正ペンを使うメリット

修正ペンを使うメリットは次の3点です。

  1. 1文字だけの微修正ができる
  2. 2複雑で、不定形な修正ができる
  3. 3自分のイメージする自由度が高い修正ができる

修正ペンを使うデメリット

修正ペンを使うデメリットは次の3点です。

  1. 1ペン型・ハケ型・ローラー型は修正液が乾くまで時間がかかる
  2. 2時間が経っても乾きに関係なく名刺を重ねると修正液が紙に付着することがある
  3. 3人の感覚で塗ることから、ムラや盛りがでて汚くなることがある

ボールペンで二重線を引く修正

3つ目の名刺の修正方法は、ボールペンで二重線を引く修正です。
ボールペンと定規があればきれいに修正することができます。 やり方はボールペンを使って変更する箇所に、定規を当てて2度線を引くだけです。
この時、線と線の間に間隔を空けて、二重線になるようにします。 特徴は簡潔に修正ができ、意外に見た目も悪くないことです。
ボールペンで二重線を引く修正をおすすめのケースは、元の情報をそのまま残したい時です。

ボールペンで二重線を引く修正

ボールペンで二重線を引く修正のメリット

ボールペンで二重線を引く修正のメリットは次の3点です。

  1. 1基本的にボールペン1本あればすぐにでき、定規を使うことで仕上がりがきれいになる
  2. 21字や単語などの短い修正に向いている
  3. 3ボールペン1本と定規くらいなのでコストがほぼかからない

ボールペンで二重線を引く修正のデメリット

ボールペンで二重線を引く修正のデメリットは次の3点です。

  1. 1名刺が安っぽく見える
  2. 2広範囲な修正に向かない
  3. 3基本的にフリーハンドで修正するので、仕上がりが毎回異なる
名刺の修正が発生する理由やタイミング

名刺の修正が発生する主な理由は、名刺の印刷後、誤字脱字・抜けがあることが見つかったりするからです。
またビジネスの現場では役職・所属部署・職務内容・電話番号・メルアド・チャットIDなどの一部変更がよくあります。
ただし社内で昇進や部署異動などが多い春や秋口などは、
役職・所属部署・職務内容がガラッと変わることから、修正ではなく刷新する必要
があります。

名刺の修正は簡単にできるのか?

名刺の修正は、枚数によって難易度が変わります。
一枚二枚くらいの修正なら簡単にできます。ただしそれ以上になると手間がかかるので、
よほど時間に余裕がある人でないとできません。
修正が数箱分ある場合は、個人での修正はやめておいた方がよいでしょう。

結論、名刺はどの「修正方法」が一番きれいに仕上がるのか?

結論、名刺の修正は内容によって、修正する方法を選んだ方がよいでしょう。
大量に修正する場合は訂正シール、ちょっとした修正の場合は修正ペン、元の情報をそのまま残したい場合はボールペンで二重線を引く修正がそれぞれおすすめです。

訂正シール 大量に修正 作成コスト・がかかる
修正ペン ちょっとした修正 乾くまで時間がかかる
ボールペンで二重線 元の情報をそのまま残したい 広範囲な修正に向かない
名刺の修正を依頼するなら

名刺の修正を業者に依頼するなら、当社「名刺プリント」にお任せください。
その理由は「名刺プリント」に一度名刺の作成を依頼すれば、後で修正があっても丸投げできるからです。
またレイアウトが変わらない範囲での修正「肩書き」「メールアドレス」「電話番号」などのテキストの修正は無料で対応致します。
そのため自ら修正する手間が省け、業務への支障がなくなり効率化することが可能です。

名刺プリントに依頼するメリットとは?

名刺プリントに依頼すると次のようなメリットがあります。

最短当日出荷が可能

名刺プリントに依頼すると、最短当日出荷が可能です。
もし名刺の作成をお急ぎであれば、名刺プリントが提供する「特急印刷」をおすすめします。
「特急印刷」とは、最短約3時間で印刷が完了するサービスです。
具体的には、午後12時までに注文すれば、3時間後には出荷することができます。

特急印刷での納期
  • ※1: ご注文確定とは、ご入金・データ校了のご連絡頂いてからの計算となります。
  • ※1: 受付日時は17時までの受付にて当日扱いとなります。
  • ※2: 14時までのご注文確定であれば当日17時の仕上がりとなり店頭お渡し可能で御座います。(営業時間:10:00〜18:00)
  • ※3: 14次以降の注文確定で翌日が休業日を挟む場合、翌営業日の発送となります。
  • ※4: 5名様以上のご注文の場合、ご希望の条件によってはお受けできない場合があります。

さまざまな方法で注文ができる

名刺プリントでは、さまざまな方法で注文ができます。
主な注文方法は次の4つです。

  1. 1データの持ち込みができる
  2. 2新規で名刺をつくることができる
  3. 3既存データがなくても既存名刺を復元 + 修正できる
  4. 4一度依頼していただければ無限にリピート注文が可能

写真撮影・デザイン・印刷までが一貫している

名刺プリントでは、写真撮影・デザイン・印刷までが一貫しています。
一般的な名刺屋は写真撮影・デザイン・印刷を自社だけでなく外注先に頼んでいることがあります。
会社によっては営業と集金と管理だけ自社でやって、実際の作業は外注化しているところもあります。
そうなると納期がかかったり、仕上がりがまちまちになりユーザーにとってはデメリットです。
名刺プリントでは、写真撮影・デザイン・印刷までが一貫しているので、
納品時間を短縮化でき、仕上がりにもバラつきがありません。

まとめ

今回は、名刺はどの「修正方法」が一番きれいに仕上がるのかについてご紹介しました。
できることなら名刺の修正は極力やらない方がよいでしょう。
理由は修正箇所がある名刺を受け取った側からすると、評価が下がるからです。
もし名刺の修正でご不明な点がある場合には、ぜひ当社「名刺プリント」にお気軽にお問い合わせください。

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