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スマホ写真で名刺はつくれるのか?名刺写真をキレイに撮影する方法!

これまで「名刺に使う写真」はフォトスタジオで撮影されていました。
ところが最近、状況が一変します。
それはスマホでも名刺に使う写真を簡単に撮れるようになったことです。
では、スマホで名刺に使う写真をキレイに撮るには一体どうすればよいのでしょうか。
今回は、スマホ写真で名刺はつくれるのか・名刺写真をキレイに撮影する方法について、どこよりもわかりやすくご紹介します。

スマホ写真で名刺はつくれるのか?

結論、スマホ写真で名刺はつくれます。
これからはスマホで撮影した写真で名刺をつくる時代です。
その理由は次の3点です。

  1. 1スマホのカメラ機能が向上し、一眼レフに近い画質の写真が撮れるようになった
  2. 2編集アプリの登場で、素人でも写真をレベルアップできるようになった
  3. 3オンラインの名刺作成サービスが普及したことで、手軽に、低コストで、短納期に名刺がつくれるようになった

これらの理由から、これからはさらにスマホで撮影した写真で名刺をつくる時代になることが予想されます。

「名刺写真」にスマホで撮影した写真をおすすめする3つの理由

スマホで撮影した写真を、名刺に使うことは、もはや特別なことではありません。
こちらではスマホで撮影した写真を名刺に使うことをおすすめする3つの理由について詳しくご紹介します。

❶コストを削減できる

スマホで撮影した写真を名刺に使うと、コストを削減できます。
もし写真付き名刺の撮影に、フォトスタジオを利用すると総額25,000〜30,000円くらいかかり結構な出費になります。
スマホでセルフで撮影すると、総額「0円」で撮影することが可能です。

❷時代のニーズに合っている

スマホで撮影した写真を名刺に使うことは、時代のニーズに合っています。
フォトスタジオで撮影した写真は、どうしてもよそよそしさが顔にでます。
昔なら、それが良い写真として評価されていました。
ところが現代は、素の自分を出すことや自分の人となりを出すことで評価が上がる時代です。
それらの点からスマホで撮影した写真は時代のニーズに合っているといえます。

❸最新の写真を反映できる

スマホで撮影した写真を名刺に使うと、最新の写真を反映できます。
一度フォトスタジオで撮影すると、面倒くささやコストの関係で、その後何度も使いまわしになりがちです。
そうなると名刺をもらった相手からは、写真の更新をやらない無精な人間だと判断されます。
ところがスマホだと、気軽に撮影できるので、常に最新の写真を反映することが可能です。

名刺に写真を入れた方が良い理由

名刺は人脈づくりや信頼関係の構築に欠かせないツールです。
ただし「文字」だけだと、魅力を十分にアピールできません。
そこでおすすめするのが「名刺に写真を入れること」です。
こちらでは名刺に写真を入れた方が良い理由について詳しくご紹介します。

❶顔と名前がすぐに一致する

名刺に写真を入れることで、顔と名前がすぐに一致するメリットがあります。
毎日多数の人間と会っていると、文字だけの名刺をもらっても、後から相手の顔を思い出すことは簡単ではありません。
よほど強い印象がある人でないとほぼ忘れられていることでしょう。
ところが名刺に写真を入れると、後から見直した時に顔と名前がすぐに一致するというメリットがあります。

❷信頼感をつくれる

名刺に写真を入れることで、相手との信頼感をつくれるメリットがあります。
名刺に自分の写真を入れることは、今風にいうと「顔出し」です。
つまり何か問題があった時には「私が責任をとります。」といっていることと同じに意味になります。
誠実さをアピールすることができるので、相手との信頼感をつくれるメリットがあります。

❸差別化ができる

名刺に写真を入れることで、他の名刺と差別化ができるメリットがあります。
名刺をよくもらっている人からすると、文字だけの名刺をもらってもほとんど記憶に残りません。
ところが名刺に写真を入れると、写真が主張してくれるので強い印象につながります。
結果、文字だけの名刺と比べると、差別化ができるというメリットがあります。

スマホの自撮りでキレイに撮る方法

スマホは、手軽に「名刺用の写真」を自撮りできる便利なツールです。
さらに、ちょっとしたコツを取り入れるだけで、より魅力的な写真を撮影することができます。
ここでは、スマホを使って名刺用の写真をきれいに撮るためのテクニックを詳しくご紹介します。

❶フラッシュは使わず自然光を活用する

自撮りをスマホで美しく撮影するには、自然光を活用するのがポイントです。自然光とは太陽の光のことで、これを利用することで写真全体が明るくなり、自然で印象の良い仕上がりになります。人間の目にとっても自然に感じられるため、より魅力的な写真を撮影することができます。 逆に、スマホのフラッシュ機能を使った撮影はおすすめできません。フラッシュの光は正面から直接当たるため、顔に陰影がつかず、平坦で味気ない印象になりがちです。自然光を意識して撮影することで、より魅力的な一枚を残すことができるでしょう。

フラッシュは使わず自然光を活用する

❷背景が白い場所で撮影する

スマホで自撮りをキレイに撮るには、白い背景を選ぶのがおすすめです。背景に余計な物があると、その色や影が被写体に映り込むことがありますが、白い壁や背景の場所ならそうした心配がありません。
また、太陽光や照明の反射(バウンス)効果により、被写体が美しく照らされます。
さらに、白い背景は清潔感や明るい印象を与え、被写体を際立たせる効果もあるため、より魅力的な写真に仕上がります。

背景が白い場所で撮影する

❸スマホを固定する

スマホの自撮りでキレイに撮るには、スマホを固定することです。
撮影時のブレをなくし、明るさが足りない場所の撮影でシャッタースピードが遅くなる場合でもピントのあった綺麗な写真を撮影する事ができます。手持ち撮影をすると、手ブレ補正機能があってもなんとなく違和感を感じる写真になります。スマホの自撮りでキレイに撮るには、必ずスマホを固定することがおすすめです。

スマホを固定する

スマホ撮影でのテクニック

スマホは気軽に「名刺用の写真」を自撮りができるツールです。
また、ちょっとしたコツでさらに良い写真にさせる事ができます。
こちらではスマホの自撮りで名刺用の写真を撮るためのテクニックについて詳しくご紹介します。

表情・メイク・服装に気を使う

スマホで名刺用の写真を自撮りする際は、表情、メイク、服装にしっかり配慮しましょう。
これらは相手に与える印象を大きく左右します。
また、会社のロゴカラーに合わせた服装を選ぶことで、名刺全体に統一感を持たせることができます。
これはプロの撮影でもよく使われる効果的な手法です。

表情・メイク・服装に気を使う

ポーズを工夫する

スマホで名刺用の写真を自撮りする際は、ポーズに工夫を取り入れましょう。
棒立ちの写真では単調な印象になりがちです。
少し斜めに立つ、腕を組む、または背後で手を組むなどのポーズを取り入れることで、
動きのある写真が撮影でき、男性らしさや女性らしさを自然にアピールすることができます。

ポーズを工夫する

画角と小物を活かす

被写体を下から見上げるように撮影する「あおり撮影」は、足を長く見せたり小顔効果を得られる便利なテクニックです。
また、ノートPCや万年筆、手帳、カバンなどの小物を活用することで、写真に印象を与えることができます。 例えば営業職なら「カバン」「スマートフォン」、経理職なら「手帳」や「ボールペン」といった小物を取り入れることで、 その人らしさを一枚の写真で表現することが可能です。

画角と小物を活かす

ポートレートモードで撮影する

ポートレートモードとは、被写体にピントを合わせつつ背景をぼかして撮影できる機能のことです。
簡単にいうと、背景をぼかして、被写体を際立たせる効果のことです。
背景を入れた名刺にしたい場合に被写体を強調した効果が期待できます。

ポートレートモードで撮影する

印象を大きく変える光の当て方

人物撮影において、光が与える影響は計り知れません。
自然光やライトの方向を変える事で写真全体の雰囲気や被写体の印象が大きく変わります。
例えば、光を強調することでドラマチックな仕上がりにしたり、光を拡散させてソフトでナチュラルな雰囲気を演出することも可能です。
基本的な光の活用法として、以下の3パターンを押さえておきましょう。

順光(被写体の正面からの光)

順光(被写体の正面からの光)

被写体の正面から光を当てる方法で、明るく均一な印象を作ります。
撮影全体がくっきりと鮮明になり、美しく映し出されます。。
人物を撮影する場合、肌のトーンが明るくなり、瞳にアイキャッチが入りやすく、
表情がより生き生きと見える効果もあります。
この照明手法は、記念写真や証明写真のように、クリアで正確なイメージを求められるシーンに適しています。

逆光(被写体の背後からの光)

逆光(被写体の背後からの光)

逆光撮影は、光を被写体の背後から当てることで幻想的でドラマチックな効果を生み出します。
被写体の輪郭が際立ち、ふんわりとした柔らかな雰囲気や温かみのある色合いが加わり、ノスタルジックな印象を演出します。
また、シルエットが強調されることで力強くシンプルな構図を作ることも可能です。
ただし、被写体が暗くなりすぎないように露出補正で明るさを調整することがポイントです。

斜光(被写体の斜めからの光)

斜光(被写体の斜めからの光)

斜光を使った撮影では、被写体に斜めから光が当たることで立体感や奥行きが強調されます。
陰影が生まれることで質感やディテールが際立ち、写真に深みが加わります。
また、光と影のコントラストによるドラマチックな効果が印象を強め、ポートレートでは顔の立体感を引き立てます。
さらに、朝夕の柔らかな斜光を活用すれば、温かみがあり自然な雰囲気の写真が仕上がります。

スマホ写真で名刺をつくる流れ

スマホ写真で名刺をつくることは思っている以上に簡単です。
こちらではスマホ写真で名刺をつくる流れについて、簡単にわかりやすくご紹介します。
スマホ
で名刺をつくる流れは次の通りです。

  1. 1セルフ撮影をする
  2. 2アプリで加工・修正をする
  3. 3名刺作成会社のお見積りフォームに必要事項を入力(写真データ送信)
  4. 4内容について電話でヒアリングを受ける
  5. 5注文を発注する
  6. 6入金する
  7. 7名刺作成完了

「名刺プリント」でできること

スマホでの自撮り写真で名刺をつくる時、おすすめするサービスが「名刺プリント」です。
こちらでは「名刺プリント」でできることについて、詳しくご紹介します。

  • 写真差し替え
    ロゴや写真・画像の差し替え
    撮影した人物写真やロゴマーク・QRコード・認証マークなどの差し替えなど行います。
    • 1データ1,000円(税別)
  • 写真データ切り抜き
    写真データ切り抜き
    背景のある人物写真など切り抜きます。
    • 1データ500円(税別)
  • 出張写真撮影
    出張写真撮影
    名刺用の写真撮影を行います。主に会社会議室などをお借りして撮影を行います。お一人様10カットほど撮影を行います。

    • ※撮影写真データは未作業レタッチになりますがデータをお渡ししております。
    • ※出張エリアにより別途費用が発生します。
    • 基本料金20,000円(税別)
    • お一人様2,500円(税別)

まとめ

今回は、スマホで撮影した写真を使った名刺作成の方法や、名刺用写真をキレイに撮影するコツをご紹介しました。
現在では、スマホで手軽に自撮りをして、低コスト・短納期で写真付き名刺を作ることが可能です。
「名刺プリント」では、スマホ写真を活用した名刺作成のほか、自然光やスマホ撮影では表現しきれない場合の出張撮影にも対応しています。さらに高品質な名刺写真が必要な方は、ぜひお気軽にご相談ください。

出張写真撮影

出張写真撮影の詳細はこちらよりご覧ください。